組織間学習論 : 知識創発のマネジメント
著者
書誌事項
組織間学習論 : 知識創発のマネジメント
白桃書房, 2002.5
- タイトル別名
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Interorganizational learning : management of knowledge emergence
- タイトル読み
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ソシキカン ガクシュウロン : チシキ ソウハツ ノ マネジメント
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、新しい知識創発のマネジメントの視点に立って、現代のグローバルな企業間関係に関する多くの経験的な事実を踏まえながら、組織間学習に関する理論実証的な研究の成果を纏めたものである。その全体は、11章から構成されている。それは、大別すれば、前段の理論研究部分と後段の事例研究部分に分けられる。
目次
- 経営管理思想としての競争と協力
- 経営戦略論の生成と展開
- 戦略的提携論の生成と展開
- 個人学習、組織学習および組織間学習
- 自己組織化と経営管理
- 学習と情報創発
- 組織学習とベンチマーキング
- 戦略的提携における組織間学習と知識の相互浸透
- 川崎製鉄とLLCの戦略的提携による組織間学習
- NTTとIBMの戦略的提携による組織間学習
- AT&Tオリベッティの戦略的提携による組織間学習
「BOOKデータベース」 より