戦前同志社の台湾留学生 : キリスト教国際主義の源流をたどる

書誌事項

戦前同志社の台湾留学生 : キリスト教国際主義の源流をたどる

阪口直樹著

白帝社, 2002.5

タイトル読み

センゼン ドウシシャ ノ タイワン リュウガクセイ : キリストキョウ コクサイ シュギ ノ ゲンリュウ オ タドル

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注記

引用参考文献: p140-144

内容説明・目次

内容説明

本書は、戦前のアジア留学生の実態を復元し、また整理したデータにもとづいた追跡調査を通して、台湾社会における同志社留学生たちの全貌をうきぼりにしようとしたものである。

目次

  • 序章 アジア留学生と同志社の国際主義
  • 第1章 最初の台湾留学生—周再賜
  • 第2章 戦前同志社におけるアジア留学生
  • 第3章 長老教・淡水中学と同志社卒業生
  • 第4章 キリスト教界の同志社出身者
  • 第5章 戦後台湾各界の同志社出身者たち
  • 終章 血縁・地縁とキリスト教国際主義

「BOOKデータベース」 より

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