Verilog-AMS入門 : アナログ回路・ディジタル回路混在設計のためのHDL
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Verilog-AMS入門 : アナログ回路・ディジタル回路混在設計のためのHDL
(Design wave books)
CQ出版, 2002.5
- タイトル読み
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Verilog-AMS ニュウモン : アナログ カイロ ディジタル カイロ コンザイ セッケイ ノ タメ ノ HDL
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注記
参考文献: p186
内容説明・目次
内容説明
Verilog‐AMSは、アナログ回路とディジタル回路の混在した回路(いわゆるミックスド・シグナル)の設計検証用として注目されている言語です。ディジタル回路記述言語として標準化されているVerilog‐HDLを拡張したものです。Verilog‐AMSでは、電圧や電流に基づいたアナログ的な動作記述ができ、その専用シミュレータを用いれば、AC解析、DC解析、過渡解析などを行うことができます。本書は、電子工学を学んでいる学生や教師、Verilog‐AMSを用いたアナログ設計を必要としているアナログ設計者、およびアナログ回路とディジタル回路の混在設計や検証を必要としているシステム設計者やLSI設計者を対象に、Verilog‐AMSを用いた設計フロー、Verilog‐AMSの概要や基本構文、記述例を紹介しています。
目次
- ミックスド・シグナルLSIとその回路設計
- Verilog‐AMSの基本構造
- データ・タイプと信号
- アナログ動作構文
- アナログ演算子と関数
- 基本ディジタル構文
- ミックスド・シグナル
- 階層構造
- システム・タスクとコンパイラ指示子
- シミュレーションの実行とテストベンチ
- Verilog‐AMSにほるモデリング
- Verilog‐AMS言語リファレンス概要
「BOOKデータベース」 より