代謝工学 : 原理と方法論
著者
書誌事項
代謝工学 : 原理と方法論
東京電機大学出版局, 2002.6
- タイトル別名
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Metabolic engineering : principles and methodologies
- タイトル読み
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タイシャ コウガク : ゲンリ ト ホウホウロン
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Metabolic engineering.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「代謝工学」とは、分子生物学の急速な発展の上に、特定の物質の生産を主要な目標として生まれてきた新しい科学である。本書はその基本原理から具体的方法論までを、代謝経路の改変、代謝の流れの定量的取り扱いなどを軸に解説。工学的応用に向けた、まったく新しい生物化学工学のテキストである。
目次
- 代謝工学のエッセンス
- 細胞の代謝
- 細胞内反応のモデル
- 物質収支とデータコンシステンシー
- 代謝経路の調節
- 代謝経路の改変の実例—代謝工学の実際
- 代謝経路の合成
- 代謝フラックス解析
- 同位体標識による代謝フラックスの実験的な決定法
- 代謝フラックス解析の応用
- メタボリックコントロールアナリシス
- 代謝ネットワークの構造解析
- 代謝ネットワークのフラックス解析
- 細胞内プロセス熱力学
「BOOKデータベース」 より