遊星的思考へ
著者
書誌事項
遊星的思考へ
白水社, 2002.6
- : 新装
- タイトル別名
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Vers la pensée planétaire
- タイトル読み
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ユウセイテキ シコウ エ
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注記
1975年刊の新装復刊
内容説明・目次
内容説明
世界の歴史と思考の歴史の内部から人間の力と弱さを見ること、それが遊星的思考である。デリダによる形而上学の脱構築の先駆をなす論集。
目次
- 伝統について
- なぜわれわれはソクラテス以前の思想家たちを研究するのか
- ロゴス 弁証法を創始したもの
- 生きもの、運動、そして記録
- パスカルにおける、全体についての断片的思考
- ランボーと遊星的世界の詩
- マルクスに関する十一のテーゼ
- マルクス主義の哲学なるものは存在するか
- ハイデッガーと哲学の問題
- 二十世紀の「医学神話」
- 人間の分析家フロイト
- エロス的彷徨
- 遊星的政治
「BOOKデータベース」 より