半島から東京まで
著者
書誌事項
半島から東京まで
(五木寛之全紀行 / 五木寛之著, 6 ; 朝鮮・九州・東京編)
東京書籍, 2002.6
- タイトル読み
-
ハントウ カラ トウキョウ マデ
大学図書館所蔵 件 / 全53件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
著者の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
難民として平壌を脱出し、命がけで越えた三十八度線。激動の東京の大学生活の、哀切と笑いに満ちた青春。戦後の日本の光と影を旅人の目で熱く見つめた、著者の原点というべき一冊。
目次
- 朝鮮(長い旅への始まり—外地引揚者の発想;「私が哀号と呟くとき」より;「ある時代の終り」より ほか)
- 九州・沖縄(夜に目覚めて;九州の男たち;「ある時代の終り」より ほか)
- 東京・横浜(赤線の街のニンフたち;旅浪—この素晴らしきもの;わが幻のカツ丼 ほか)
「BOOKデータベース」 より