ウォール街で勝つ法則 : 株式投資で最高の収益をあげるために
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書誌事項
ウォール街で勝つ法則 : 株式投資で最高の収益をあげるために
(ウィザード・ブック・シリーズ, 26)
パンローリング, 2001.12
- タイトル別名
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What works on Wall Street : a guide to the best-performing investment strategies of all time
- タイトル読み
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ウォールガイ デ カツ ホウソク : カブシキ トウシ デ サイコウ ノ シュウエキ オ アゲル タメ ニ
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注記
監修: 喜久田悠実
参考文献: p388-393
内容説明・目次
内容説明
オショーネシーは「株式市場はいつも、ある投資戦略を用いた者には報い、その他のある戦略を用いた者は罰する」ことを証明し、市場から褒美を与えられる投資戦略の使い方を教えてくれる。彼は、なぜプロが運用する投資信託の80%がS&P500に打ち勝つことができないかを解明し、プロよりも投資で成功する方法を明示している。読者が積極的に投資元本の急成長を狙うか、年金のために低リスクの高利回り株を求める堅実な投資家であるか、といった投資スタイルは問題ではない。オショーネシーのこの画期的な研究は、何の疑いの余地なく、どんな投資戦略をとればウォール街で成功できるかを示している。
目次
- 株式投資戦略—手法はさまざまでもゴールは同じ
- 頼りにならない専門家—優れたパフォーマンス達成への障害
- ゲームの規則
- 時価総額によるランク付け—企業規模の問題
- PER(株価収益率)—勝者と敗者を分けるカギ
- PBR(株価純資産倍率)—株価評価の優れた尺度
- PCFR(株価キャッシュフロー倍率)—キャッシュで株価を評価する
- PSR(株価売上倍率)—割安株指標の王様
- 配当利回り—配当収入を狙う
- 割安株指標の価値〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より