自由と保護 : イギリス通商政策論史
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自由と保護 : イギリス通商政策論史
ナカニシヤ出版, 2002.4
増補改訂版
- タイトル読み
-
ジユウ ト ホゴ : イギリス ツウショウ セイサクロンシ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
通商政策をめぐるエコノミストたちの理論に焦点を当てながら、貿易摩擦の背後にある世界経済の実態を“自由貿易と保護主義”の視点から考察する。
目次
- イギリス経済の盛衰と通商政策
- 工業化と保護主義—ジェイムズ・ステュアート
- 経済的自由主義と国際分業—アダム・スミス
- 食糧自給と農業保護—トマス・ロバート・マルサス
- 自由貿易体制と比較生産費説—デイヴィッド・リカードウ
- 綿工業と自由貿易—マンチェスターの自由貿易論
- 後発国の工業化と保護主義—フリードリヒ・リスト
- 経済的衰退と公正貿易—公正貿易運動
- 自由貿易と帝国—アルフレッド・マーシャルとW.J.アシュレー
- 保護主義の復活と帝国特恵体制—レオポルド・エイメリー
- ガット体制の成立と帝国特恵—ケインズ、ミード、ロビンズ
- EC加盟への道—ロイ・ハロッド
- 自由貿易実現の条件
「BOOKデータベース」 より