動力の歴史 : 動力にかけた男たちの物語

Bibliographic Information

動力の歴史 : 動力にかけた男たちの物語

富塚清著

三樹書房, 2002.5

増補新訂版

Other Title

A technical appraisal of power

Title Transcription

ドウリョク ノ レキシ : ドウリョク ニ カケタ オトコ タチ ノ モノガタリ

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Description and Table of Contents

Description

動力は大切、それをなんとかして維持したい。しかし、天然資源には限りがある。もはや、終末は見えているというのが、現在、人類の置かれている立場である。しかし「窮すれば通ず」で、人類はなんとか切り抜けるだろう。だが、そこには、周到深甚な考慮は要るだろう。それの参考資料として、動力一般に触れておこうというのが本書著作の目的である。

Table of Contents

  • 第1章 動力とは何か
  • 第2章 動力の由来—ジェームズ・ワット以前
  • 第3章 動力の由来—ジェームズ・ワットの業績
  • 第4章 一九世紀—動力の大躍進
  • 第5章 動力開発の裏街道
  • 第6章 二〇世紀前半における動力躍進
  • 第7章 二〇世紀後半の動力概況
  • 第8章 動力の将来—その功と罪

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Details

  • NCID
    BA57223880
  • ISBN
    • 4895222934
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    246p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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