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憲法判例論

小林武著

三省堂, 2002.6

タイトル読み

ケンポウ ハンレイロン

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内容説明・目次

内容説明

憲法判例、とりわけ最高裁判例の半世紀の軌跡をふまえて、わが国違憲審査制の特質を明らかにする。憲法判例の「展開」(第1部)、「機能」(第2部)、「周辺」(第3部)を精細に考察した著者積年の研究成果をここに集成。

目次

  • 第1部 憲法判例の展開(わが国違憲審査制の軌跡と課題;一九八〇年代の憲法判例の形成—「矢口=草場コート」にみる;最高裁憲法判例の今日的局面 ほか)
  • 第2部 憲法判例の機能(行政事件と最高裁判所;憲法訴訟と立法権—憲法判例の再検討のために;立憲主義的司法権の役割 ほか)
  • 第3部 憲法判例の周辺(統治過程の中の憲法判例;憲法訴訟論の意義と限界;裁判運動と憲法判例 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA5722891X
  • ISBN
    • 4385321620
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiv, 318p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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