エーテル・デイ : 麻酔法発明の日
著者
書誌事項
エーテル・デイ : 麻酔法発明の日
(文春文庫, [フ-22-1])
文藝春秋, 2002.6
- タイトル別名
-
Ether day
エーテルデイ : 麻酔法発明の日
- タイトル読み
-
エーテル デイ : マスイホウ ハツメイ ノ ヒ
大学図書館所蔵 全16件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
Ether day.の翻訳
内容説明・目次
内容説明
1846年10月16日、吸入麻酔法を用いた外科手術が、世界で初めて公共の場で実施された。この「エーテル・デイ」を機に外科学は飛躍的発展をとげ、多くの人々が手術の恐怖から救われる。では“発明者”を名乗る3人は、なぜその後悲劇的な運命をたどることになったのか?知られざる歴史の一面を鮮やかに描いた傑作人間ドラマ。
目次
- 笑気ガスをめぐるジョーク
- エーテル・デイ
- 神にも人にも見捨てられて
- エーテル・デイ以前の浮かれ騒ぎ
- わかる人にはわかる
- 不本意な共同研究
- 丸天井の下の静寂
- 詐欺師
- さて次は?
- 主導権争い
- 待ちわびる時代
- 平民の時代
- チャールズ・ジャクソンの宇宙
- パリのホラス・ウェルズ
- クローリー
- 墓場の孤独
- ウィラード・ホテルのロビーにて
- エマソンの妻の弟
- モートンの南北戦争
- 毒をもつ陽射し
- ドクター・ジャクソンのスクラップブック
- エーテル・デイ以後
「BOOKデータベース」 より