脳と心の謎に挑む : 神の領域にふみこんだ人たち
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脳と心の謎に挑む : 神の領域にふみこんだ人たち
(Kodansha sophia books)
講談社, 2002.5
- タイトル読み
-
ノウ ト ココロ ノ ナゾ ニ イドム : カミ ノ リョウイキ ニ フミコンダ ヒト タチ
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注記
参考文献: p251
内容説明・目次
内容説明
21世紀、心と生命の謎は刻一刻と解明されつつある。精神の病気は“心の傷”より、脳内物質の量が原因である。すべての神経細胞の素になる細胞が脳に蓄えられ、不老の時代の開幕を待っている。
目次
- 心とは何か?
- 神が支配した時代の人と体
- 心と体を哲学したギリシア人
- インドと中国の身体学
- ローマ帝国とイスラム世界の医術
- 脳の時代の幕開き
- 脳の地図をつくる
- 前頭葉は何をしているか
- タンとしか言えない男
- 右の脳と左の脳
- 「病は気から」の解明
- 神経学の発展
- 神経と神経をつなぐもの
- 脳を変える食べ物
- 心を決める「物質」
- 快感と怒りを感じる場所
- ドーパミンの功罪
- 記憶の不思議な仕組み
- フロイトの失墜
- 不死の脳細胞の発見
「BOOKデータベース」 より