変わる理科教育の基礎と展望
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変わる理科教育の基礎と展望
東洋館出版社, 2002.5
- タイトル読み
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カワル リカ キョウイク ノ キソ ト テンボウ
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注記
引用・参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
日本の理科教育が転機を迎えている。本書は、「なぜ理科を学ぶのか」という基本的なところから、具体的な授業方法、ITやポートフォリオ評価の活用といった最新のテーマについてわかりやすく解説。新しい理科教育の姿が見えてくる一冊。
目次
- 第1部 なぜ理科を学ぶのか?—理科教育の必要性とその目的(理科教育の現状と課題;理科教育が目指すものは?—科学の多面性と理科教育 ほか)
- 第2部 子どもの側に立った指導と学習(子どもは自然をどう捉え、教師はそれをどう受け止めればいいのか?;子どもの側から理科を教える—学びの道具とその利用 ほか)
- 第3部 理科の授業をどう構成するか?—課題と留意点の実際(物理分野の授業構成とその特色—教材内容の取り上げ方;化学分野の授業構成とその特色—実験の開発と編成 ほか)
- 第4部 理科における新しい評価(理科の活動結果をどう見取り、どうフィードバックするか?;理科におけるポートフォリオ評価 ほか)
「BOOKデータベース」 より