契約責任の帰責構造
著者
書誌事項
契約責任の帰責構造
有斐閣, 2002.6
- タイトル読み
-
ケイヤク セキニン ノ キセキ コウゾウ
大学図書館所蔵 件 / 全131件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
注・参考文献など: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1編 結果債務・手段債務の区別の意義について—債務不履行における「帰責事由」
- 第2編 履行補助者責任の再検討(「他人の行為による契約責任」の帰責構造;「他人の行為による契約責任」の二元性—主催旅行契約における旅行業者の責任を素材として;わが国における履行補助者責任論の批判的検討)
- 第3編 売買契約における瑕疵修補請求権—履行請求権、損害賠償又は解除との関係
- 第4編 瑕疵担保責任論をめぐる新たな展開(不特定物と瑕疵担保—瑕疵担保において買主の「受領」はどのような法的意義をもつか;債務不履行と瑕疵担保)
「BOOKデータベース」 より