首相官邸の決断 : 内閣官房副長官石原信雄の2600日
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首相官邸の決断 : 内閣官房副長官石原信雄の2600日
(中公文庫, [わ-19-2])
中央公論新社, 2002.6
- タイトル読み
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シュショウ カンテイ ノ ケツダン : ナイカク カンボウ フクチョウカン イシハラ ノブオ ノ 2600ニチ
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内容説明・目次
内容説明
竹下登から宇野宗佑、海部俊樹、宮沢喜一、細川護煕、羽田孜、村山富市まで七人の総理を内閣官房副長官として補佐した現代政治史の生き証人が、政策決定の中枢=内閣官房の実態を赤裸々に証言し、リーダーシップ不在の日本政治のあるべき姿を提言する。解説は駿河台大学法学部教授・成田憲彦。
目次
- 第1章 昭和から平成へ(竹下登・宇野宗佑内閣)
- 第2章 九〇億ドルの決断(海部俊樹内閣)
- 第3章 教養人宰相の賭け(宮沢喜一内閣)
- 第4章 殿様、官邸に入る(細川護煕内閣)
- 第5章 社会党総理の危機管理(羽田孜・村山富市内閣)
- 第6章 首相官邸の日常
「BOOKデータベース」 より