スマトラの学校時代 : あるキリスト教徒の思い出
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スマトラの学校時代 : あるキリスト教徒の思い出
現代図書 , 星雲社 (発売), 2002.4
- タイトル別名
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Aku dan Toba : tjatatan dari masa kanak-kanak
- タイトル読み
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スマトラ ノ ガッコウ ジダイ : アル キリストキョウト ノ オモイデ
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注記
参考文献: p205-206
内容説明・目次
内容説明
本書は、トバ・バタック人の著者が、オランダ植民地支配下にあった一九二〇年代、三〇年代の北スマトラ—とりわけトバ湖の南に広がるタパヌリ地方を舞台に、学校生活や人びとの暮らしぶりに重点を置いて少年時代の思い出を綴った自伝である。
目次
- はじめて学校へ行った日
- 赤鬼ガキ大将
- 子供の遊び
- 継続学校に進む
- 父、母、そして妹
- クリスマスとお正月
- 継続学校を出てからの日々
- ポルセアの官立小学校
- オランダ語の勉強
- 受験
- いろいろな学校
- トバ人気質
- 初めての下宿生活
- 悪戯
- 女の子への関心
- 下宿生活二年目
- 級友と先生
- サッカーの試合
- グループ交際
- サイクリング
- 仲違い
- 卒業試験
- ジャワの学校へ
- 船出
「BOOKデータベース」 より