書誌事項

遺伝子組換え食品 : どこが心配なのですか?

Alan McHughen著 ; 渡辺正, 久村典子訳

丸善, 2002.7

タイトル別名

A consumer's guide to GM food : from green genes to red herrings

タイトル読み

イデンシ クミカエ ショクヒン : ドコ ガ シンパイ ナノデスカ

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注記

遺伝子についてやさしく解説している最新書, 遺伝子組換え作物・食品の解説書: p301-302

関連ウェブサイト: p302

内容説明・目次

内容説明

遺伝子組換えなんて自然じゃない…組換え食品を食べたら、あぶない物質がからだの中でできる…などと心配していないか?遺伝子とはどんなもので、組換えとはいったいどういうことか…そこがはっきりしなくて、なんとなく不安なだけじゃないのか?ふつうの品質改良と遺伝子組換えの両方で新種をつくり、国際商品に仕上げた研究者の声に耳を傾けてもらいたい。そうすれば、組換え食品を受け入れるか拒否するかも、納得ずくで選べる。

目次

  • 前菜—遺伝子組換え食品は恐ろしい?
  • 料理学校のレッスン1—誰にもわかる分子遺伝学
  • お台所で腕だめし—自分でわかろう遺伝子組換え
  • まだ修業中?—昔ながらの作物とGM作物を比べる
  • 食品に入っているもの
  • どれが肉なの?—核心に迫る
  • 数字のことを考える
  • 「ワインをもう少しいかが?」—食品規制とサイエンス
  • テーブルにのらないもの—ほんとの危険
  • 「ここのおすすめは?」—私たちのことを考えてくれるのは誰?〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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