米田庄太郎 : 新総合社会学の先駆者

書誌事項

米田庄太郎 : 新総合社会学の先駆者

中久郎著

(シリーズ世界の社会学・日本の社会学)

東信堂, 2002.6

タイトル別名

Yoneda Syotaro : a pioneer for construct neo-general sociology

米田庄太郎 : 新総合社会学の先駆者

タイトル読み

ヨネダ ショウタロウ : シンソウゴウ シャカイガク ノ センクシャ

注記

米田庄太郎の肖像あり

米田庄太郎著作目録: p168-182

米田庄太郎についての主な文献: p183-185

米田庄太郎略年譜: p186-188

内容説明・目次

内容説明

なぜ今米田社会学か?あまりにも多彩な活動も災いして、これ迄「読まれざる」社会学者だった米田の「総合」への理論的営為を、細分化著しい学界へ突きつける労作。

目次

  • 第1章 人と業績(長い在外生活—前後の経歴;社会学者としての米田;差別をめぐる問題)
  • 第2章 社会学の構成(業績の全貌;社会学体系の構築;隣接諸学との関係;総合社会学の展開)
  • 第3章 現代的意義(米田の直接の影響;現代社会学にとっての米田社会学の積極的な意義)

「BOOKデータベース」 より

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