女帝エカテリーナ
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Bibliographic Information
女帝エカテリーナ
(中公文庫, [B-17-3]-[B-17-4])
中央公論新社, 2002.6
改版
- 上
- 下
- Other Title
-
Екатерина II
- Title Transcription
-
ジョテイ エカテリーナ
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Note
その他のタイトルはカバージャケットによる
Description and Table of Contents
- Volume
-
上 ISBN 9784122040441
Description
ドイツの小領主の家に生まれたエカテリーナは、ロシアの皇帝に嫁す。うちつづく試練と果てしない闘争。十八世紀ロシアの広大な世界を舞台に、権力と愛欲と啓蒙に生きた彼女の華麗で波瀾万丈の生涯がここに始まった。
Table of Contents
- フィクヘン
- 旅路
- 目的に向かって
- 婚約式
- 結婚
- 処女妻
- 愛と母性
- はじめての政治的駆引
- 大芝居
- 愛と暗闇と裏切り
- ピョートル三世
- クーデター
- 権力の座について
- 香と血
- 法律マニア
- Volume
-
下 ISBN 9784122040458
Description
エカテリーナはクーデターで夫の皇帝を追放、学校や美術館を建て啓蒙君主として君臨する。立ちはだかる列強と覇を競い合い、領土拡張に奔走する彼女の褥には、若い男の影が絶えない。女帝の劇的生涯を活写する大作。
Table of Contents
- フランス人とトルコ人
- 大公の結婚
- ディドロとプガチョフ
- ポチョムキン
- エカテリーナ大帝
- ランスコーイ
- クリミア旅行
- 戦争
- ズーボフとポチョムキン
- ポーランドとフランス
- 最期
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