わが心の旅路
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わが心の旅路
有斐閣, 2001.10
第7刷(再々追補)
- タイトル読み
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ワガ ココロ ノ タビジ
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わが心の旅路
1986
限定公開 -
わが心の旅路
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注記
年譜・主要著作目録: p393-437
第4刷以降「三島由紀夫と刑事訴訟法」を追加
内容説明・目次
内容説明
生いたち、なぜ法律の道を選んだか、戦後の刑事訴訟法の立法作業、大分紛争、最高裁判所の９年など、初公開の写真や筆蹟を織り込み、博士の人間形成・学問形成の過程をたどる。赤裸々な半生の自伝。
目次
- １ わが心の旅路（生いたち；青年の日—思想形成の時代；研究者として；戦時下の研究生活；平和がもどって—終戦後；団藤刑法学の構築—主体性の理論；刑事法学界；日本刑法学会の設立；立法作業とのかかわり；教育者として；大学行政—法学部長時代；海外との交流；最高裁判所の９年；近況）
- ２ わが師・わが友（牧野英一生生のご逝去を悼む；留岡幸助先生と牧野英一先生—北海道家庭学校のことども；穂積重遠先生と最高裁判所；小野清一郎先生の人と学問；滝川幸辰博士の想い出；正木亮博士の想い出—石川島造船訓練隊のことども；木村亀二博士のご逝去を悼む；不破武雄博士の想い出；斉藤金作博士のご逝去を悼む；野田良之教授を憶う；藤木英雄教授を憶う）
「BOOKデータベース」 より
