日中戦争・哀しい兵隊 : 父の記憶をたどる旅

書誌事項

日中戦争・哀しい兵隊 : 父の記憶をたどる旅

加藤克子著

れんが書房新社, 2002.5

タイトル読み

ニッチュウ センソウ カナシイ ヘイタイ : チチ ノ キオク オ タドル タビ

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注記

参考文献: p316-317

内容説明・目次

内容説明

やさしかった父は、戦争体験を語らず死んでいった。“父の戦争”をたどる旅は、反戦平和を生きる娘の人生を父の一生とつなぎ、また中国の人びとの生活とも結びつけた。戦争を語るとき、私たちは新しいアジアに親しんでいる。

目次

  • 第1章 人は戦場で兵士になる
  • 第2章 戦争は人を軍国主義者にする
  • 第3章 抗日のなかの日本人
  • 第4章 「戦友」たちの手記
  • 第5章 上海‐南京‐九江
  • 第6章 廬山戦のあとを行く。そして永修
  • 第7章 上海にて
  • 終章 中国側の記録を読む

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA57682618
  • ISBN
    • 4846202577
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    317p, 図版[4]p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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