パレスチナが見たい

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パレスチナが見たい

森沢典子著

ティビーエス・ブリタニカ, 2002.6

タイトル読み

パレスチナ ガ ミタイ

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内容説明・目次

内容説明

パレスチナの人々は、家を壊され、家族を殺されても、翌日には花を植え、冗談を飛ばし、大声で笑う。武力で脅されても、この土地から動かないこと。そして子どもたちの教育をつづけること。それが私の見たパレスチナの「インティファーダ」だった。保母さんが歩いた悲劇の現場。

目次

  • 1 聖地エルサレム(パレスチナへ—そこに向かった理由;東エルサレム—イスラエルの中のパレスチナ人)
  • 2 ヨルダン川西岸へ(ナブルス—無関心という攻撃;ジェニン—生きることへの妨害;トゥルカレム—機能を奪われた街)
  • 3 イスラエルとパレスチナ(西エルサレム—それぞれの闇)
  • 4 閉塞の地、ガザ(ガザ—封印された悲しみ)
  • 5 帰国

「BOOKデータベース」 より

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