書誌事項

閉塞性肺疾患

大田健,永井厚志,飛田渉編集

(呼吸器病New approach, 8)

メジカルビュー社, 2002.8

タイトル読み

ヘイソクセイ ハイシッカン

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内容説明・目次

内容説明

本書の構成にあたっては、閉塞性肺疾患の全体としての概念、診断、治療の特徴と各疾患ごとの理解が十分に深められるように配慮。総論では、診断に必要な知識として、症状・症候と病態生理、検査項目として呼吸機能、血液ガス分析、画像診断、気管支鏡検査をとりあげた。また治療に必要な知識として、薬物療法、酸素療法、人工呼吸、理学療法、外科治療、禁煙療法とほぼすべての治療手段を網羅。それぞれの治療手段が、基本から応用までその領域の第一人者の先生方により広く解説されており、閉塞性肺疾患に限らずほかの呼吸器疾患にも十分応用できる充実した内容である。

目次

  • 閉塞性肺疾患を理解するために(疾患概念)
  • 診断へのアプローチ(主な症状・症候と病態生理;主な検査項目と所見)
  • 治療へのアプローチ(病態の把握;治療方法とその選択)
  • 疾患別診断と治療の進め方(気管支喘息;COPD(慢性肺気腫と慢性気管支炎);びまん性汎細気管支炎;細気管支炎)

「BOOKデータベース」 より

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