つばめが一羽でプランタン? : みちくさのフランス語
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つばめが一羽でプランタン? : みちくさのフランス語
白水社, 2002.7
- タイトル別名
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Une hirondelle ne fait pas le printemps
みちくさのフランス語つばめが一羽でプランタン?
- タイトル読み
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ツバメ ガ イチワ デ プランタン : ミチクサ ノ フランスゴ
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内容説明・目次
内容説明
ちかごろのフランス人は、逆境にもめげず「リバイバルの知恵」をあみだしてゆく!つらい冬を乗り越え、「プランタン」の訪れを恋い焦がれるように—。日本企業を進化させた“新しい上司”をめぐる話から、フランス映画やEUの政治経済の話題まで…フランス人の日常語に耳を傾け、そのエスプリがきいた言い回しに、彼ら一流の暮らしぶりや考え方をさぐる!寄り道が楽しい、愉快なエッセイ。
目次
- 今しがたの雨から生まれたのではない
- ナイフで傷をうずかせる
- 立った人を眠らせる途方もない話
- 山羊もキャベツも大事に扱う
- 丸薬を呑みこませる
- フランス人の不思議な国技
- 鳥の名前をつける
- つらい牛の暮らし
- 本性は駆け足で戻ってくる
- パックス法のいばらの道〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より