ドイツ将来のトルファン漢語文書

書誌事項

ドイツ将来のトルファン漢語文書

西脇常記著

京都大学学術出版会, 2002.7

タイトル別名

Chinese documents in the Berlin Turfan Collection

タイトル読み

ドイツ ショウライ ノ トルファン カンゴ モンジョ

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内容説明・目次

内容説明

20世紀はじめ、ドイツ学術調査隊は6000点に及ぶ漢語/ウイグル語の文書群を中央アジアから収集した。しかしそれらは、世界大戦とそれに続く冷戦下で東ベルリンに死蔵され、ほとんど閲覧することができなかった。冷戦後に公開された文字群を整理する中で発見された文書の中から、仏教教典以外(道教文書、占い書等)の代表的文書を翻刻し、それを同時代の中国史と照合することで、唐代、中国の辺境として位置付けられた中央アジアの人々の精神生活を蘇らせる。西域研究の新たな可能性を拓くとともに、中国思想・文化史に辺境からの光を当て、その一層の前進を促す。

目次

  • 第1章 トルファンとトルファン漢語文書
  • 第2章 ソ連から返還された文書
  • 第3章 様々な内容の漢語文書から
  • 第4章 「文選無注本」(MIK3 520)
  • 第5章 「幽通賦」注の残簡
  • 第6章 忘れられた唐初の護法家、玄範

「BOOKデータベース」 より

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