天皇制と日本人

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天皇制と日本人

吉本隆明 [ほか]著 ; 吉本隆明研究会編

(吉本隆明が語る戦後55年 / 吉本隆明他著 ; 吉本隆明研究会編, 9)

三交社, 2002.8

タイトル読み

テンノウセイ ト ニホンジン

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内容説明・目次

目次

  • 吉本隆明が語る戦後55年・第12回—天皇制と日本人(天皇制をわかり難くしている複数の要素の結び付きと混合;宗教的権威に対するタブーの伝統;家族としての天皇家と制度としての天皇をはじめて区別した昭和天皇;象徴天皇制の存続と国民意識の変化;初期天皇制のタブーと仏教導入以後に生まれたタブーというタブーの重層性;三島由紀夫がいう「詩歌(文化)の王者」としての天皇 ほか)
  • 連載・独立左翼論6
  • 現在への発言・「政治にカネはつきもの」ゆえに演じられる猿芝居
  • 連載資料・心的現象論3

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA58299141
  • ISBN
    • 4879192090
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    151p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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