松下の次世代eネット戦略 : ユビキタス・コミュニケーション

書誌事項

松下の次世代eネット戦略 : ユビキタス・コミュニケーション

野口恒, 門脇仁共著

日経BP企画 , 日経BP出版センター (発売), 2002.8

タイトル別名

Ubiquitous communication

タイトル読み

マツシタ ノ ジセダイ eネット センリャク : ユビキタス コミュニケーション

内容説明・目次

内容説明

いま、ビジネス社会ではパソコンで情報をやり取りしている。今後は家庭でもオフィスと同様に情報を扱うようになる。その中核を担うのは、通信機能や判断能力を備えたテレビだ。松下がその、いつでも、どこでも、だれとでもつながる「ユビキタス社会」を実現する。

目次

  • プロローグ 「テレビコミュニケーション」時代の幕開け
  • 第1部 ネット家電が中核のeネット事業戦略(ユビキタス社会とUビジネス環境;TモードとPANがコミュニケーションの主役)
  • 第2部 eネット戦略の第一ステップ「ep事業」(ep事業は「Tモード革命」の推進力となるか;生活を包み込むコンテンツサービス)
  • 第3部 ユーザーと直結するネット家電サービス(やって来たノンPCインターネット時代;地域活性化に貢献するケーブル事業;「パナセンス」が企画・開発の羅針盤;eネットライフを切り拓く技術開発)
  • エピローグ ユビキタス時代の成長モデルを構築する

「BOOKデータベース」 より

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