道法変遷 : 歴史と教理
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書誌事項
道法変遷 : 歴史と教理
(シリーズ道教の世界, 2)
春秋社, 2002.8
- タイトル別名
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Taoism history
- タイトル読み
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ドウホウ ヘンセン : レキシ ト キョウリ
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注記
参考文献一覧(主要解説書): p217
内容説明・目次
内容説明
漢代から現代までの王朝や国家における道教の教法・信仰・教団などの成立や発展を歴史的にたどることで、道教の特色を浮き彫りにする。また道教周辺の思想や信仰についても紹介。
目次
- 第1章 道教とはどのような宗教なのか(道教以前;さまざまな技術;漢代の宗教)
- 第2章 道教の成立(道教教団の出現;天師道と他の教団;道教の確立;道教の発展)
- 第3章 道教の展開(隋・唐の道教;近代の道教;新しい道教の信仰と教団;元王朝の道教;明・清の道教)
- 第4章 道教の周辺
「BOOKデータベース」 より