戦後改革期の政論新聞 : 『民報』に集ったジャーナリストたち

書誌事項

戦後改革期の政論新聞 : 『民報』に集ったジャーナリストたち

吉田健二著

(ソキウス研究叢書, 2)

文化書房博文社, 2002.8

タイトル読み

センゴ カイカクキ ノ セイロン シンブン : ミンポウ ニ ツドッタ ジャーナリスト タチ

注記

『民報』『東京民報』の三年(年表): p[321]-342

内容説明・目次

内容説明

1945年12月、松本重治・長島又男ら旧同盟通信社の幹部が創刊。リベラル左派の視点から天皇制、憲法制定、戦争責任、民主戦線などの論説で大きな反響を起こした3年間の軌跡。

目次

  • 第1部 『民報東京民報』(解題)(『民報』創刊の経緯;民報社の同人と機構;『民報』の編集と紙面;GHQの検閲と指導;民報社の経営と『東京民報』への改題;『東京民報』の廃刊)
  • 第2部 証言(『民報』の創刊とその論説;戦前・戦後初期の松本重治;松本重治・長島又男と『民報』)
  • 第3部 『民報』『東京民報』の三年(年表)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA58368390
  • ISBN
    • 4830109823
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 346p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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