感染対策のための分子疫学入門 : パルスフィールドゲル電気泳動法を中心に
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感染対策のための分子疫学入門 : パルスフィールドゲル電気泳動法を中心に
メディカ出版, 2002.8
- タイトル別名
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Molecular epidemiology for infection control : using pulsed-field gel electrophoresis
- タイトル読み
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カンセン タイサク ノ タメ ノ ブンシ エキガク ニュウモン : パルス フィールド ゲル デンキ エイドウホウ オ チュウシン ニ
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内容説明・目次
内容説明
本書は感染対策に有用な分子疫学の解説がきわめてわかりやすくなされており、エビデンスに基づいた感染対策を行っていく上からも非常に有益かつ実際的な内容となっている。総論では、分子疫学的解析の基礎から具体的な実際の応用、さらに各論では学術論文を含めた各種耐性菌や生活環境菌、真菌類、空気・飛沫感染原因菌、経口感染原因菌、バイオテロ対策など、まさに効果的に感染対策を行う上で必須ともいうべき多くのことがらが具体的に解説されている。
目次
- 第1部 総論(分子疫学的解析の基礎;細菌の各種型別法 ほか)
- 第2部 実技(パルスフィールドゲル電気泳動の実際;パルスフィールドゲル電気泳動解析のトラブル対策 ほか)
- 第3部 感染経路別、病原菌種別各論(接触感染(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌;腸球菌他);生活環境菌・日和見感染原因菌 ほか)
- 第4部 資料(本書掲載図の電気泳動条件一覧;GenePath Note(Bio‐Rad社社内資料)邦訳版 ほか)
「BOOKデータベース」 より