日美子の歌麿殺人
著者
書誌事項
日美子の歌麿殺人
(中公文庫, [さ-33-49])
中央公論新社, 2002.8
- タイトル別名
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タロット日美子の歌麿殺人
- タイトル読み
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ヒミコ ノ ウタマロ サツジン
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注記
『タロット日美子の歌麿殺人』(光文社 1990年10月刊)の改題
内容説明・目次
内容説明
日美子が旧友の皆川昭子の家を訪問すると、彼女はすでに殺されていた。事件の翌日、昭子が日美子に宛てて出した喜多川歌麿の作と思われるタロットカードの鑑定依頼が届く…。殺された昭子の夫はある病院の医師だったが、最近、タロットカードの研究に夢中だったという。そして第二の殺人事件が発生。果たして日美子の推理は。
「BOOKデータベース」 より