災害は忘れた所にやってくる : 安全論ノート : 事故・災害の読み方
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災害は忘れた所にやってくる : 安全論ノート : 事故・災害の読み方
(K+K press)
工学図書, 2002.9
- タイトル別名
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災害は忘れた所にやってくる : 事故災害の読み方
- タイトル読み
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サイガイ ワ ワスレタ トコロ ニ ヤッテクル : アンゼンロン ノート : ジコ サイガイ ノ ヨミカタ
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内容説明・目次
内容説明
事件に遭いやすい人・災害がよけて通る人、目の前で災害が起こったら、焼け跡に生える木は火事に弱い、地域災害はなぜ悪循環を繰り返すのか、災害を忘れるのに何年かかるか、災害の再発防止!に死角はないかなど事件・事故・災害と安全をめぐる27の論考集。
目次
- 事件に遭いやすい人・災害がよけて通る人
- 災害はいつ始まっていつ終わるのか
- 目の前で災害が起こったら
- 宝の山とごみの山
- 何が面白くて防災を研究するのか—災害調査も命がけ
- 一九九九年集集大地震にみる「危機管理大国」台湾
- ギリシャ正教僧院半島リスク管理の一〇〇〇年
- 飛騨高山の先端的伝統防災システム
- 焼け跡に生える木は火事に弱い
- 地域災害はなぜ悪循環を繰り返すのか—火災都市江戸・東京と函館の近代災害史〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より