ソドムの百二十日
著者
書誌事項
ソドムの百二十日
青土社, 2002.8
新版
- タイトル別名
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Les 120 journées de Sodome, ou, L'école du libertinage
- タイトル読み
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ソドム ノ ヒャクニジュウニチ
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注記
原書 (Sceaux : Pauvert, 1953) の全訳
内容説明・目次
内容説明
男色、小児愛、老人愛、近親相姦、獣姦、屍体愛、スカトロジー、嗜虐、フェティシスムと、強靱な構想力によって、人間の深層にひそむ性の異常を描きつくしたサド文学の代表作。ロマン主義の先駆、フロイト及びシュルレアリスムの祖として位置づけられるサドの形而上学の原点となった大作の完全翻訳。
「BOOKデータベース」 より