いま、生と死を考える : 豊かないのちを育む地域
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書誌事項
いま、生と死を考える : 豊かないのちを育む地域
(長野大学からの二十一世紀メッセージ)
郷土出版社, 2002.8
- タイトル読み
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イマ セイ ト シ オ カンガエル : ユタカ ナ イノチ オ ハグクム チイキ
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内容説明・目次
内容説明
“いま”を生きる私たちにとっての重要なテーマ、出生前診断、遺伝子解析、高齢社会、安楽死etc.…。“いのち”について、多角的にアプローチする。
目次
- 科学技術・情報化時代における生と死の倫理
- 生まれようとする命を選別しないで—ダウン症の息子との生活から見えてきた大切なもの
- 死に行くものと現代医療
- 元気な車イス
- からだの生と死
- 強いことによる死—「安楽死」について
- デス・エデュケーション—死への準備教育
- 子どもと死
- 現代人にとっての生と死—現象学的臨床社会心理学の立場から
- 死をめぐって—作家たちの思いから
- 死を待つこころ—良寛の死生観
- ターミナルケアと精神医学的援助
- 死別の哀しみ
「BOOKデータベース」 より