遠く時の輪の接する処
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書誌事項
遠く時の輪の接する処
東京書籍, 2002.8
- タイトル読み
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トオク トキ ノ ワ ノ セッスル トコロ
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注記
『西日本新聞』の連載 (1996年8月-10月) をもとに、書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
『男おいどん』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』—その超絶的な技法と胸に迫る叙情性で、戦後の日本漫画史に鮮やかな刻印を刻んできた漫画家・松本零士の、哀しくも感動の青春の日々を綴った自伝物語。
目次
- 第1章 大東京四畳半時代(本郷山越館;失業の日々 ほか)
- 第2章 九州男児松本晟(父の帰還;九州小倉へ ほか)
- 第3章 漫画とメシの日々(あいかわらず失業中;少女漫画との訣別 ほか)
- 第4章 『男おいどん』ここにあり(『男おいどん』;男たちと女たち)
- 第5章 『ヤマト』発進(『宇宙戦艦ヤマト』;『銀河鉄道999』 ほか)
「BOOKデータベース」 より