自分の頭と身体(からだ)で考える
著者
書誌事項
自分の頭と身体(からだ)で考える
(PHP文庫)
PHP研究所, 2002.2
- タイトル別名
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自分の頭と身体で考える
- タイトル読み
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ジブン ノ アタマ ト カラダ デ カンガエル
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注記
肖像あり
内容説明・目次
内容説明
「江戸時代の庶民は走り方を知らなかった?」「脳は我々の目に錯覚を見せている?」—われわれの「身体」は未知なる可能性を秘めている。本書は、その可能性を探究しつづける“身体のしくみ”の専門家と“身体の動き”の専門家が、それぞれの視点から歴史、医療、科学、教育、ことば、格闘技など多彩なテーマで語り合う。解剖学者の“メス”と古武術家の“刀”が火花を散らせる異種格闘対論。
目次
- 第1章 古武術と解剖学から世の中を見る
- 第2章 日本という村落共同体
- 第3章 自分の頭と身体で考える
- 第4章 一歩間合いをとって日本を見る
- エピローグ 年齢を重ねて見えてくるもの
「BOOKデータベース」 より