経営史
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書誌事項
経営史
(日経文庫, 860 ; F36 . 経営学入門シリーズ||ケイエイガク ニュウモン シリーズ)
日本経済新聞社, 2002.12
- タイトル読み
-
ケイエイシ
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注記
参考文献: p214-217
2002年8月21日第1版第1刷のものは内容に不備があったため絶版、出版者により回収された。2002年12月9日第1版第1刷として再度刊行。
内容説明・目次
内容説明
組織、戦略の将来を考えるには、長期的視点=歴史的視点から日米欧の経営システムを顧みることが重要な意味を持つ。本書では、経営システムの変遷を、イギリスで興った産業革命、アメリカを舞台とする大企業の時代、そして日本をはじめとする各国による戦後の大競争時代という3つの時代区分でたどる。それぞれの時代に繁栄した企業が、どのような背景を持ち、いかにして時代に適応したのかを解き明かす。
目次
- 序章 経営史はなぜ必要か
- 1 戦略商品と経済覇権の変遷
- 2 会社の誕生—イギリスの産業革命
- 3 ビッグ・ビジネスの成立—アメリカの第二次産業革命
- 4 大競争時代—多様化する競争のかたち
- 終章 大企業時代の終焉?—ベンチャーネットワークの登場
「BOOKデータベース」 より