異端者シオラン
著者
書誌事項
異端者シオラン
(叢書・ウニベルシタス, 745)
法政大学出版局, 2002.9
- タイトル別名
-
Cioran, l'hérétique
- タイトル読み
-
イタンシャ シオラン
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注記
シオラン略年譜: 巻末p1-5
原著(c1997)の翻訳
内容説明・目次
内容説明
ファシスト組織とのかかわりなど、謎につつまれたルーマニア時代のシオランの実像を新資料をもとに浮彫にした待望の評伝。ルーマニアの特異な歴史・文化・社会のコンテキストの中でシオランの思想形成の足跡をヴィヴィッドに描き出す。
目次
- 序論 知られざる著名人
- 第1部 ある特異者の系譜(幼年時代、この呪われた、すばらしい楽園…;反順応主義者集団の肖像;熱狂のきわみで;サイクロンの目のなかで;シオランの第二の誕生)
- 第2部 幻滅概論(廃墟の哲学;不変の異端の政治学;絶対なき神秘家;脱幻惑者の再幻惑)
- 第3部 様式の原理
- 結論 この長い、曲がりくねった道
「BOOKデータベース」 より