諜報省長官井上嘉浩
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書誌事項
諜報省長官井上嘉浩
(朝日文庫, . オウム法廷 / 降幡賢一著||オウム ホウテイ ; 9)
朝日新聞社, 2002.10
- タイトル読み
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チョウホウショウ チョウカン イノウエ ヨシヒロ
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内容説明・目次
内容説明
地下鉄サリン事件の「現場指揮者」にして、オウム真理教で「神通並ぶなき者」と称賛された井上嘉浩被告。16歳で入信し、尾崎豊の詩に共感した若者は、VX殺人など10にも及ぶ凶悪犯罪に関与した。「死刑必至」との予想の中、「無期懲役」判決という「生」をかろうじて得た理由は何だったのか。
目次
- ゆで卵の殻
- 両親の苦悩
- 逃げをうつ元法皇官房トップ
- 「教祖」に言うべき言葉
- 神々の意思の実践
- 「進化した人間」の役割
- 「僕はけがれていた」
- 心理鑑定書
- 「反省」なんかでは足りない
- 地下鉄サリン事件での役割〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より