神、この人間的なもの : 宗教をめぐる精神科医の対話
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神、この人間的なもの : 宗教をめぐる精神科医の対話
(岩波新書, 新赤版 806)
岩波書店, 2002.9
- タイトル別名
-
神、この人間的なもの : 宗教をめぐる精神科医の対話
神この人間的なもの : 宗教をめぐる精神科医の対話
- タイトル読み
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カミ、 コノ ニンゲンテキ ナ モノ : シュウキョウ オ メグル セイシンカイ ノ タイワ
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内容説明・目次
内容説明
大学時代の友人で精神科医となった二人が「人生を生きてきた末」に、かつて交わした議論を再開する。神は本当にいるのか?現代を新しい形の宗教に呪縛された時代と見ながら、教義や信仰のあり方からではなく、「信じる」ことを求めてしまう人間の方から、宗教とは何かを考えていく。精神医療から社会、歴史まで問いを重ねる対話篇。
目次
- 序章 Tの訪問
- 第1章 信者にもいろいろある
- 第2章 教義より重要なのは
- 第3章 宗教は集団精神療法だったか
- 第4章 二千年の後退り?
- 第5章 後退りの結果
- 第6章 狂いによって狂いを治す
- 第7章 精神医療という宗教
- 第8章 宗教は死なず拡散した
- 第9章 葦の髄から永遠をのぞく—狂気と習慣
「BOOKデータベース」 より