高次脳機能診断法

書誌事項

高次脳機能診断法

中野光子著

山王出版, 2002.9

新訂第3版

タイトル別名

臨床知能診断法

タイトル読み

コウジ ノウキノウ シンダンホウ

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注記

初版の書名: 臨床知能診断法

文献: p225-233

内容説明・目次

内容説明

本書は、これまでほとんど論じられることがなかった臨床における知能診断の実際について述べたものである。心理学科の学生が大学で習わなかったこと、各検査のマニュアルや知能検査に関する専門書にも触れられていない事柄を中心に、実践に際して役立つと思われることを書いている。

目次

  • 1 高次脳機能診断の意義と目的
  • 2 高次脳機能診断の実際(高次脳機能障害の有無の診断;器質的疾患の高次脳機能診断 ほか)
  • 3 高次脳機能障害の診断の対象(精神発達遅滞;痴呆 ほか)
  • 4 高次脳機能診断に必要な検査と適用(知能検査およびそれに類するもの;記憶の検査 ほか)
  • 5 自験例(左半側空間無視A:多発性脳梗塞;左半側空間無視B:脳梗塞 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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