子どもの本は世界の架け橋

書誌事項

子どもの本は世界の架け橋

イェラ・レップマン著 ; 森本真実訳

こぐま社, 2002.9

タイトル別名

Die Kinderbuchbrücke

タイトル読み

コドモ ノ ホン ワ セカイ ノ カケハシ

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注記

著者の肖像あり

内容説明・目次

内容説明

第二次世界大戦直後のドイツ。レップマンは、子どもたちに精神の糧となる「本」を手渡すことを唱える。「子どもの本を通しての国際理解」という彼女の理念は、ミュンヘン国際児童図書館と国際児童図書評議会に今も受け継がれている。子どもの本の力を信じつづけた女性、イェラ・レップマンの自伝。

目次

  • 1 母国ドイツへ
  • 2 戦後ドイツの人々
  • 3 国際児童図書展
  • 4 戦後ドイツでの仕事
  • 5 アメリカ講演旅行
  • 6 子どもの本を通して広がる世界
  • 7 ドイツから世界へ

「BOOKデータベース」 より

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