書誌事項

文字講話

白川静著

平凡社, 2002.9-2007.2

  • 1
  • 2
  • 3
  • 4

タイトル別名

白川静文字講話

タイトル読み

モジ コウワ

注記

文字文化研究所主催『文字講話』(全20回)のうち、第1回から第5回までの講話録をまとめたもの(vol.1)

文字文化研究所主催『文字講話』(全20回)のうち、第6回から第10回までの講話録をまとめたもの(vol.2)

文字文化研究所主催『文字講話』(全20回)のうち、第11回から第15回までの講話録をまとめたもの(vol.3)

文字文化研究所主催『文字講話』(全20回)のうち、第16回から第20回までの講話録をまとめたもの(vol.4)

文字文化研究所主催『文字講話』(全20回)に引き続き行われた新シリーズ全4回の講話録をまとめたもの(続)

内容説明・目次
巻冊次

1 ISBN 9784582403237

内容説明

1999年より京都で年4回開かれ、大好評の「文字講話」。白川先生自ら甲骨文・金文を書き示し、老若男女に説く、ライブ感溢れる文字学事始め。全20話のうち、第1話から第5話を収録。

目次

  • 第1話 文字以前
  • 第2話 人体に関する文字
  • 第3話 身分と職掌
  • 第4話 数について
  • 第5話 自然と神話
巻冊次

2 ISBN 9784582403244

内容説明

1999年より京都で年4回開かれ、大好評の「文字講話」。甲骨文や金文などの文字資料はもちろん、古今東西の図版や書物を参照しつつ、身近な文字の成り立ちとその背景を探る。全20話のうち、第6話から第10話を収録。

目次

  • 第6話 原始の宗教
  • 第7話 祭祀について
  • 第8話 国家と社会
  • 第9話 原始法について
  • 第10話 戦争について
巻冊次

3 ISBN 9784582403251

内容説明

1999年より京都で年4回開かれ、いよいよ4年目突入の「文字講話」。今も使われ続けている身近な漢字の中に、中国古代に生きた人々の習俗・技術・思想が、鮮やかに甦る。本書には、全20話のうち、第11話から第15話を収録。

目次

  • 第11話 都邑と道路
  • 第12話 生活と医術
  • 第13話 歌謡と舞楽
  • 第14話 人の一生
  • 第15話 思想について
巻冊次

4 ISBN 9784582403268

内容説明

「この150年来、アジアは本来のアジアでなくなった。同時に、漢字を失ったのです」。昨年文化勲章を受章し、今年95歳を迎える著者が、東アジアのエスペラント=漢字の復権を願い、自らの学問の根幹と志、漢字の将来について熱く語る。文字講話全20話、ついに完結。

目次

  • 第16話 感覚について
  • 第17話 載書字説
  • 第18話 文字の構造法について
  • 第19話 声系について
  • 第20話 漢字の将来
巻冊次

続 ISBN 9784582403299

内容説明

大好評を博した文字講話(全20回)の後、熱い要望に応え、新たに行われた4回の講話を収録。96年の生涯にわたり現役を貫き、最後まで校正の手を休めなかった著者の最終講義。

目次

  • 甲骨文について
  • 金文について
  • 索引

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA5881868X
  • ISBN
    • 9784582403237
    • 4582403247
    • 4582403255
    • 4582403263
    • 9784582403299
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    5冊
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ