学校が自由になる日
著者
書誌事項
学校が自由になる日
雲母書房, 2002.9
- タイトル別名
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Gakkou ga jiyū ni naru hi
- タイトル読み
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ガッコウ ガ ジユウ ニ ナル ヒ
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内容説明・目次
内容説明
「理不尽さ」に覆われた学校システムと、学校共同体主義者による見えざる内面支配を解除し、自由な学校・自由な社会を実現するためのプログラムを大胆に提言する。「リベラリズム教育論」の決定版。
目次
- 学校の何が問題なのか(二つの尊厳観;日本的メンタリティの構造 ほか)
- 少年犯罪と新少年法(「コンクリート詰め殺人事件」の取材から;「犯罪の底」が抜けた ほか)
- 学校の閉鎖性—なぜ学校は閉じるのか(事件の経過;口を閉ざす二つの理由 ほか)
- 学校リベラリスト宣言(中間集団全体主義;いじめ問題 ほか)
- 自由な学校、自由な社会の設計(リベラリズムの射程—「学校リベラリスト宣言」を読んで;共生の原理を探る ほか)
「BOOKデータベース」 より