手塚治虫昆虫図鑑
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手塚治虫昆虫図鑑
(講談社+α文庫)
講談社, 1997.3
- タイトル読み
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テズカ オサム コンチュウ ズカン
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注記
コミックス1992年刊の増訂
内容説明・目次
内容説明
“漫画の神様”手塚治虫は、希代の昆虫好きだった!その膨大な作品群の中から、あるときはリアルに、またあるときは漫画的に昆虫が登場してくる140作品をセレクト。昆虫を通して、手塚治虫ワールドの新たな魅力を発掘します。手塚漫画15万枚の中から飛び出した昆虫たちが、今、生き生きと羽ばたきはじめる。
目次
- チョウ目「鱗翅目」—手塚治虫が最も愛した
- バッタ目・カマキリ目「直翅目」—効果音として使用された
- コウチュウ目「甲虫目」—手塚漫画の名脇役
- ソウシ目「双翅目」・ノミ目「蚤目」—ハエの顔に興味を持った手塚治虫
- カゲロウ目「蜉蝣目・脈翅目」—ファンタスティックな存在として描かれた
- カメムシ目「半翅目」・トンボ目「蜻蛉目」—夏と秋の風物詩の主役たち
- ハチ目・アリ目「膜翅目」—社会性昆虫の象徴
- ゴキブリ目「蜚ぶり目」・シロアリ目「白蟻目」・シミ目「衣魚目」—生命としては人間と同類
- 昆虫ではない虫「蜘蛛・百足」—手塚治虫が唯一嫌った生き物
- 想象昆虫「架空の虫」—擬人化された数々の昆虫たち
「BOOKデータベース」 より