トラブルメーカーズ : イギリスの外交政策に反対した人々 1792-1939
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書誌事項
トラブルメーカーズ : イギリスの外交政策に反対した人々 1792-1939
(りぶらりあ選書)
法政大学出版局, 2002.9
- タイトル別名
-
The trouble makers : dissent over foreign policy 1792-1939
- タイトル読み
-
トラブル メーカーズ : イギリス ノ ガイコウ セイサク ニ ハンタイ シタ ヒトビト 1792 1939
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注記
The trouble makersの翻訳
内容説明・目次
内容説明
フランス革命から第二次世界大戦の勃発まで、イギリス政府の伝統的外国政策に反対してもうひとつの外交政策を主張し、次の時代に大きな影響をあたえた異端者たちの系譜を辿る。フォックス、コブデン、ブライト、グラッドストン、そしてマクドナルドら民主管理同盟に関わった人々が異端者として登場する。20世紀、イギリスで最も人々に親しまれ、代表作となる『第二次世界大戦の起源』で大論争を巻き起こした歴史家テイラーが、自ら称賛したイギリス的異端の伝統を、皮肉と逆説を込めて生き生きと描いた個性溢れる作品。
目次
- 1 急進主義の伝統—フォックス、ペイン、そしてコベット
- 2 異端のライバル—アーカートとコブデン
- 3 グラッドストンの外交政策—道徳性の矛盾
- 4 一九一四年以前の新しい急進主義
- 5 大戦—E.D.モレルの勝利
- 6 両大戦のあいだに—政策の模索
「BOOKデータベース」 より