ある北朝鮮政治工作員の告白
著者
書誌事項
ある北朝鮮政治工作員の告白
河出書房新社, 2002.9
- タイトル別名
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Birds leave their feathers wherever they've been
- タイトル読み
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アル キタチョウセン セイジ コウサクイン ノ コクハク
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内容説明・目次
内容説明
1966年、統一事業を任務として南下、慶尚南道で銃撃戦の末、スパイとして逮捕される。33年間の獄中での死と隣り合せの生活と出所後、北へ帰るまでの1年半の南の人々との触れ合いを記録した非転向・信念の現代史。
目次
- 第1部 生き抜いた者への拍手(重い鉄の門が軽く開く;人と触れ合わなければ ほか)
- 第2部 私の名は“非転向長期囚”(歳月を計算する方法;時計のない監獄 ほか)
- 第3部 勇気とは死を覚悟すること(私の過ごした監獄;辞書を暗記した理由 ほか)
- 第4部 私の心のツツジ(生き抜いた者への拍手;キムソンミョンとネルソン・マンデラ ほか)
「BOOKデータベース」 より