運動会
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運動会
(子どもの確かな成長をはぐくむ幼稚園の行事 : 新時代の保育の設計を提案する, 5)
明治図書出版, 2002.7
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ウンドウカイ
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内容説明・目次
内容説明
本書では、毎年繰り返されることでマンネリ化したり、安易になる運動会について、独自性、伝統などを今日的課題として再検討してみることを試みる。また、その園の教育的意義の視点で定番の内容、種目・方法を見直して新しい運動会のあり方を模索。その過程で、定番の種目や運営のあり方に今日的なよさを見いだし、定番の意義を明確にした。運動会の方法には、できるだけバラエティーに富んだ実践例を提案しているが、基底には「子ども中心の運動会」で共通性をもたせている。
目次
- 1 新しい幼稚園の運動会の楽しみ方(行事としての運動会を考える)
- 2 子どもと共につくりあげる運動会(幼児主体の運動会—運動会までの「過程」を大切に;だるまはこび(年長組)—伝統的な種目がもつ今日的な意味;テーマは「夢と冒険」—劇場のような環境で運動会を;運動会(年長組)—子どもの生活の流れの中に位置づけて;運動会が終わって—保育に位置づけて;運動会から、体育発表会へ—年間の子どもの挑戦を発表;テーマをもった運動会—「おはなしのくに」から ほか)
「BOOKデータベース」 より