文法探究法
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文法探究法
(シリーズ「日本語探究法」 / 小池清治編, 2)
朝倉書店, 2002.10
- タイトル読み
-
ブンポウ タンキュウホウ
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注記
参考文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
本書は、現在の文法研究の依拠するフィールドが、国語教育と日本語教育にあることを自覚し、これらをよりよく融和させる試みの一つとして編まれている。
目次
- 与謝野晶子は文法を知らなかったのか?—意味・文法・語用
- 「言文一致体」は言文一致か?=小説・物語の文法=—文法
- 『夢十夜』(漱石)は一つの文章か?—語用作品論
- 飛んだのはシャボン玉か、屋根か?—語用文章論
- 真に文を終結させるものは何か?=「陳述単語観」について=—文論
- 日本語で一番短い文は何か?—文型論1、一語文
- 「私はキツネ。」に、留学生はなぜ驚いたのか?—文型論2、ウナギ文
- 日本語は語順が自由か?—文型論3、倒置文
- 日本語に主語はいらないのか?—文型論4、無主語文
- 受動文は、何のために、どのようにして作られ、何を表すのか?—文型論5、受動文〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より