日本漢詩集
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日本漢詩集
(新編日本古典文学全集, 86)
小学館, 2002.11
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ニホン カンシシュウ
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漢詩索引: p556-558
内容説明・目次
内容説明
日本人の作った漢詩は、『懐風藻』以来、膨大な量になり、江戸時代に至るまで、脈々として絶えることなく、日本古典文学の底流として流れ続け、今日に至っている。その精華、144人、427首を、訓読文・原文・頭注・現代語訳で詳解する。
目次
- 上代(宴に侍す(大友皇子);山斎(河島皇子) ほか)
- 中古(一)
- (神泉苑の花の宴に、「落花の篇」(嵯峨天皇);秋日深山に入る(嵯峨天皇) ほか)
- 中古(二)(早秋(島田忠臣);紙を乞ひて隣舎に贈る(島田忠臣) ほか)
- 中古(三)(暮春、右尚書菅中丞が亭に(大江以言);林花落ちて舟に灑ぐ(高階積善) ほか)
- 中世・戦国(偈(無学祖元);春望(虎関師錬) ほか)
- 近世(一)(新居(石川丈山);大人(石川丈山) ほか)
- 近世(二)(中秋の作、第四首(新井白石);癸卯中秋、感有り(新井白石) ほか)
- 近世(三)(田家雑興(秋山玉山);阿蘇の池煙を望む、水斯立の(秋山玉山) ほか)
- 近世(四)(浅間岳の焼石に題す(西山拙斎);京を発す、諸友に留別す(柴野栗山) ほか)
「BOOKデータベース」 より